きみがすき

好きな人たちを好きなだけ

2022年コンサート大賞

これは、2020年、コロナ禍(緊急事態宣言・不要普及の外出禁止期間)によって、Netflixを見るようになり、それをきっかけに韓国アイドル文化にハマったジャニヲタな私が、

今までを取り戻しつつある日本で、日韓アイドルのライブに行った感想をつらつら並べるブログです。(1文長いな(笑))

 

 

さて、始めてみます。

初の記事は2022年コンサート大賞!

まずは足を運んだ現場🫡

1月 関西ジャニーズJr. 狼煙(大阪 初日・ラスト)

2月 正門良規ソロコンサート(初日)

3月 正門良規ソロコンサート(15日・23日)

5月 WEi First Love(大阪)

7月 ジャニーズWEST 翔べ関西から(大阪)

8月 ジャニーズWEST 翔べ関西から(東京)

9月 WEi First Love (大阪)

   Aぇ! group おてんと(ラスト)

10月 舞台 ヴィンセント【正門】(初日)

11月 SEVENTEEN  BE THE SUN(大阪)

12月 舞台 ガチネバ【Aぇ! group】(大阪)

   TREASURE HELLO (福岡・兵庫)

   INI BREAK THE CODE (大阪・福岡)

 

計 22公演

 

リリイベやヨントンもありましたが、私は歌って踊ってこそアイドルだと思っているので、この中で絞ります。

 

 

⭐︎現場(グループ)別ベストパフォーマンス楽曲

〜候補〜

・関西ジャニーズJr.

Lilかんさい Try&error『Hey!Say!JUMP』

狼煙で披露された曲。

今までのリトルにはなかった、バチバチにかっこよかった曲。こんな曲もできるようになったんだなと、成長が嬉しかった。

 

・正門良規(Aぇ! group)

だってアイドルだもん!!『大倉忠義

正門ソロコンで披露された曲。

おてんとコンは特に刺さるものはなかったのでAぇ! group、正門良規として選出。

毎回繰り広げられる、曲中にヲタクを殺しにかかる指差し。アイドルって目線と指先で人殺せるからすごいよね。

 

ジャニーズWEST

僕らの理由

ドームのスクリーンいっぱいに映る、黒背景に白文字「一回くらい挫折をしたってさ 一生が失敗なわけないだろ」は脊髄にまで刺さった。

 

・WEi

모 아님 도(All or Nothing)

音源だけでは正直好きになれなかった曲。だけど、現場で見て一気に好きになった。パフォーマンスに対する熱量がとてつもなかった。この一曲だけでもチケ代払う意味あったなと思わせてくれた。

 

SEVENTEEN

舞い落ちる花びら(Fallin'Flower)

綺麗すぎて声出た。本物の花びらかと思った。

ダンスを見て、綺麗と思ったのは人生で初めてだった。指先から視線まで、細部にこだわって作り上げた大切な曲なんだろうなと、目が離せなかった。

 

・TREASURE

VolKno

福岡公演、体調が悪いなか(周期的なやつ)現場に向かったけど、さすがにこの曲の時は立った。立ってしまった。曲に立たされた。ペンライトの揺れ、すごかった。

 

・INI

CALL119

2番、尾崎の「Call me the 119」に喰われた。大阪凱旋、初日、尾崎にとって特別な公演だったことは間違いないけど、込められたパワーに圧倒された。ワンフレーズで心を動かされたのは、今年は尾崎だけだった。

 

〜大賞〜

ジャニーズWEST「僕らの理由」

 

 

⭐︎グループ別ベストパフォーマンスメンバー

〜候補〜

・関西ジャニーズJr.

池川侑希弥

狼煙Dial up で見せてくれた「おまけに rain」から、池川侑希弥が関ジュを引っ張る未来が見えた。

 

・Aぇ! group

佐野晶哉

存在がありがたい

 

ジャニーズWEST

重岡大毅

彼を中心に世界が回ってるんじゃないかと錯覚してしまうくらい、ライブの主人公だった。

 

・WEi

김 요한 (キムヨハン)

プエクナンバーワンの理由は見ればすぐにわかった。レベルが違う。

 

・TREASURE

JIHOON(ジフン)

パワフルかつ繊細なダンスと歌。とにかく魅了された。気づけばまだ追っていた。

 

・INI

木村柾哉・西洸人

マジで選べなかった。圧倒的なダンススキル。初ツアーなんて大嘘。前世も絶対アイドルだった。

 

〜大賞〜

木村柾哉・西洸人

 

⭐︎ベストコンサート大賞

INI   BREAK THE CODE

記念すべき初のツアーにはそぐわない、一生踊り続けるセトリ。そしてその完成度。

この道を目指し、挫折し、悩み、苦しみ、だけど楽しさも知っている。そんな彼らだからこそ成せるステージだった。彼らが目指すもの、届けたいものが、痛いくらいに伝わる3時間だった。

アンコールの挨拶も良かった。嘘のない言葉を紡ぎ、感謝を気持ちをありったけ、時には涙をながしながら伝えてくれた。今だから見れる姿がそこにはあった。

 

 

 

以上、2022年コンサート大賞でした。

今年はどんな現場で何を思うのか、楽しみだ。